<協力> アクアカタリスト
ネット上で見つけたアクアリストが興味を持つようなニュースや動画、画像などを紹介しているサイトです。
URL:http://aqua2ch.net
【動画あり】豪州の陽キャさん、漂着した巨大クジラに群がる 専門家は「とても危険な行動」と注意呼びかける
Massive whale emerges yards from shore, thrilling beachgoers https://t.co/Nk39S4wsiU pic.twitter.com/Bq7bK1tQ4d
— For The Win (@ForTheWin) December 11, 2023
先日、オーストラリアのビーチで弱って動けなくなった巨大なマッコウクジラが発見された。発見場所は多くの海水浴客で賑わうビーチだったため、好奇心旺盛な海水浴客が群がってしまう騒ぎとなってしまったようだ。
この巨大クジラ漂着と海水浴客が群がった光景は複数のメディアやネット上で報じられ世界中で話題となっている。
この記事にコメント欄には、「座礁するクジラ・イルカは方向感覚器官がぶっ壊れているだから何度でも浜に打ち上げられる」、「クジラは頭の良い愛すべき動物、と教育されている」といったコメントが寄せられた。
【動画】フグ毒でハイになってしまったジャンキーイルカが発見される コスタリカ
'Pass the Puffer!' Boaters encounter 'very high' dolphin https://t.co/ptUPjB5KfG pic.twitter.com/A7sqQkfsBj
— For The Win (@ForTheWin) January 17, 2024
野生のイルカの中には、フグの毒を意図的に摂取しトランス状態に陥るジャンキーイルカが存在している事が知られている。
今回、フグ毒でハイになって動けなくなってしまったであろうイルカが海外で発見され話題となっている。
この記事にコメント欄には、「イルカのフグの扱い酷すぎるw」といったコメントが寄せられた。
アメリカの陽キャさん、釣具屋の巨大水槽から魚を盗む 網で魚を捕獲しそのまま退店 アメリカ
Man who stole live 50-pound tarpon from Bass Pro Shops yet to be found https://t.co/jAtvth2yaV pic.twitter.com/uE3ZBQBnFy
— For The Win (@ForTheWin) December 27, 2023
スポーツフィッシングが盛んなアメリカでは大型のバスプロショップが点在し、店内には水族館かと見間違えてしまうほどの大きな水槽が置かれていることも少なくない。
今回、その釣具屋さんの水槽から大きな魚を盗む男が現れ問題となっている。
この記事にコメント欄には、「客なん?強盗じゃなくて?」、「今頃食われてるやろ。フライかな?」といったコメントが寄せられた。
タイでリュウグウノツカイが捕獲される → タイ国民が日本の民間伝承「深海魚は地震の前兆」に信じて不安を募らせる
Another devastating natural disaster is imminent... or at least that's what people are fearing after a rare doomsday fish was caught in Thailand ????https://t.co/N2ofqjd9In
— Metro (@MetroUK) January 5, 2024
日本ではリュウグウノツカイなどの深海魚が発見されたり捕獲されると、「深海魚が打ち上がるのは地震の前兆」といった根拠のない民間伝承が存在し、X(旧Twitter)やネット掲示板などでもそのような書き込みを見たことがある方は少なくは無いはずだ。
今回、この日本のみで言い伝えられてきた民間伝承がSNSなどの普及で海外に伝わり、多くの人々に対して余計な不安を与える情報となり問題となっている。
この記事にコメント欄には、「地震雲と同じで年がら年中打ち上がってるから地震前の出来事を調べたら必ずヒットする」、「ゴジラは現れるかも知れないけど、その他は迷信よね」といったコメントが寄せられた。
素潜り漁師「なんかデカい青い魚捕ったどぉおおお」 ← 実は地元で愛され保護されていた魚だったため批難殺到 罰金まで命じられる オーストラリア
A Sydney spearfisherman has been fined after killing a beloved blue groper named 'Gus' - but locals feel the "pathetic" punishment will do little to stop others. https://t.co/7Fwt5ayJep
— news.com.au (@newscomauHQ) January 8, 2024
日本でもテレビ番組の影響などで一時期流行った素潜りでの魚突き。どこでも行えると思いきや、場所ごとにさまざまな細かいルールが存在するため気軽に行うことはできない。
今回、オーストラリアで一人の素潜り漁師が捕獲した魚が、実は地元で愛され保護されていたとても重要な魚であったため問題となっている。
この記事にコメント欄には、「目立つところに看板おいといたれや」、「猟師が猟場のルールを調べず狩猟するなんて。」
といったコメントが寄せられた。
文・構成/アクアクン
2024年2月27日更新
<協力> アクアカタリスト
ネット上で見つけたアクアリストが興味を持つようなニュースや動画、画像などを紹介しているサイトです。
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⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン ってしてるワニが発見されネット民困惑(画像あり)
Croc's bizarre move sparks debate as experts settle debate https://t.co/Eaefb4Tbof via @MailOnline The Crawl ?
— John Vesey (@Johnv01Vesey) November 30, 2023
ネット黎明期、掲示板サイトなどで多く使われた「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」という顔文字。両腕を横に広げなんとも楽しげだ。今回、まさにこの顔文字のように両腕を横に広げた『ワニ』が発見され、海外のインターネットコミュニティなどで活発な議論が繰り広げられているという。ワニはいったいなぜこんなことを?
この記事にコメント欄には、「ちょっと伸びしただけの可能性もあるだろ」、「亀が日光浴の時に手足伸ばすことあるの思い出した」といったコメントが寄せられた。
極めて珍しい『親指』を持つイルカ、ギリシャで発見される(画像あり)
Extremely rare dolphin with thumbs photographed in Greek gulf https://t.co/Kxn0yv4jN9
— Live Science (@LiveScience) December 11, 2023
多くの人が知っているように、哺乳類であるイルカの胸びれには人間と同じように5本の指の骨などが入っており、これは舵の役割として複雑な動きを可能としている。しかし通常イルカの胸びれの中に指があることは分かりにくい。今回、実際に親指を持つイルカがギリシャで発見され話題となっている。
この記事にコメント欄には、「缶切りっぽい形状」、「レントゲンを撮ってみたい」といったコメントが寄せられた。
【悲報】アメリカ人さん「ショッピングモール横の池にでっけぇワニいたわwwww(パシャ」 ← 想像の3.2倍はデカい・・・
'Massive' gator caught near Christmas shoppers at Florida mall https://t.co/9H7zvG50XK pic.twitter.com/hAXm1dHAi6
— For The Win (@ForTheWin) December 22, 2023
野生のワニと多くの人々が共存する大都市が点在する、世界でも珍しい地域アメリカ・フロリダ州。ここでは人々の日常のすぐ近くに野生のワニが生息しており、本当に稀ではあるが人やペットが食べられたりする。今回、フロリダ州でクリスマスの買い物客でごった返すショッピングモール横で、巨大な『アメリカアリゲーター(Alligator mississippiensis)』が捕獲され話題となっている。
この記事にコメント欄には、「小さい頃はひっそり暮らしていて、大きくなったから見つかったのかな。」、「場所によっては雨であふれた近くのクリークとかから移動してきたりするらしい。」といったコメントが寄せられた。
サメすごい!約1年でぼろぼろに傷ついた背びれをつるつるに修復してしまう 米マイアミ大研究
'Incredible.' Mangled shark off Florida took just months to repair fin, study says https://t.co/Qx2dlFHG20
— Miami Herald (@MiamiHerald) December 28, 2023
サメと言えば、歯が抜けても何度でも生え変わるといった人間が羨む特殊能力を持つことで知られている。しかし、サメの持つ特殊能力はそれだけではなかった。12月14日にJournal of Marine Sciencesで発表された研究によると、サメは傷の治癒能力も"信じられない"ほど凄いとのことだ。miamiheraldなどが報じている。
この記事にコメント欄には、「つまりフカヒレは何度でも取れると!」、「ヒレだけ切って海に捨てたサメは生きとるんやな(棒」といったコメントが寄せられた。
ダイビング専門家「水中でサメに遭遇したら逃げるな」 サメへの対処法を説明するTikTokが話題に(動画あり)
Diving expert reveals why swimming away from a shark could be deadly - and what YOU should do instead https://t.co/r4fj0VcC9u pic.twitter.com/H5U64uZu1e
— Daily Mail Online (@MailOnline) December 1, 2023
もし、水中で大きなサメと遭遇したら。ほとんどの人は恐怖を感じて逃げ出すだろう。しかしプロのダイバーによると、この"逃げる"という行為が最も危険な行為であるとのことだ。今回、TikTokでダイビング専門家が水中でサメと遭遇した場合の意外な対処法を解説し話題となっている。英DailyMailなどが報じている。
この記事にコメント欄には、「鼻先を狙うのは効果的とは言われてるね。」、「海行かなければ遭遇すらしなくて済むヨ!」といったコメントが寄せられた。
文・構成/アクアクン
2024年1月31日更新
<協力> アクアカタリスト
ネット上で見つけたアクアリストが興味を持つようなニュースや動画、画像などを紹介しているサイトです。
URL:http://aqua2ch.net
先日、鹿児島県南九州市にある「タツノオトシゴハウス」に行ってきました。
タツノオトシゴハウスは、鹿児島県南九州市にある日本で唯一のタツノオトシゴの観光養殖場です。
その生態を観察できるこの施設では、オスが出産・育児をするという不思議な生き物、タツノオトシゴの魅力をたっぷりと紹介しています。
タツノオトシゴは、幸運のシンボルとされていて『幸せを呼ぶ魚』と言われています。
オリジナルの開運グッズも販売しており、お土産にも最適です。
また、施設内にはカフェが併設されており、開間岳や東シナ海を一望しながら、美味しいコーヒーや紅茶を楽しむことができます。
施設は、鹿児島県南九州市頴娃町別府5202(番所鼻自然公園内)にあり、
営業時間は10:00-16:30、休日は火曜日(祝日を除く)です。
鹿児島中央駅から車で約1時間10分の距離にあります。
訪れた際の印象としては、タツノオトシゴの生態を間近で見ることができ、非常に興味深い体験でした。
また、施設からの眺めも素晴らしく、開聞岳と東シナ海を一望できるロケーションは、訪れるだけでも価値があると感じました。
全体的に、タツノオトシゴハウスは自然と生物について学ぶことができる素晴らしい場所で、家族連れや学生、自然愛好家にとっては必見のスポットだと思います。次回鹿児島を訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
そして、コーヒーや紅茶を楽しみながら、開聞岳や東シナ海の絶景を堪能してみてください。
お土産には、開運グッズを選んでみてはいかがでしょうか。
シーホースウェイズタツノオトシゴハウス(熱帯魚ショップ検索)
文・写真/みずものコム編集部
2024年1月4日