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今月のアクアニュースまとめ（2025年4月集計）
アクアカタリストのトップ5
アクアリウムに関する話題やニュースを独自の視点でとりあげているブログ「アクアカタリスト」。2025年4月。この1ヶ月間でアクアカタリストユーザーから最も注目を集めた記事トップ5をまとめて紹介します。
第５位
【画像あり】インドで水族館展示用の魚を捕ってたら → 新種のスネークヘッドを発見する → 過去に誤って日本に輸出されていた可能性浮上
'Large'-mouthed aquarium pet turns out to be new species in India. See the creature https://t.co/yODjMtjD5E
— Miami Herald (@MiamiHerald) April 3, 2025世界中の水族館では日々展示する膨大な量の魚の採取や取引が行われている。そのため、時にはそのような魚の中から新種が発見されることもあるようだ。
インドで新種のスネークヘッドが発見され話題となっている。さらに驚くべきことにこの新種のスネークヘッドが誤って日本に入ってきている可能性があるとのことだ。
この記事に当サイトのコメント欄では「コリドラスやプレコ・アピストはたまた熱帯魚の代表グループのカラシンですら未記載種のオンパレードですし...スネークヘッドは近年よく新種の発表あるよねエニグマとか記憶に新しい。」といったコメントが寄せられてた。
第４位
【画像】イギリスの海岸で発見された"人魚のような骸骨"がこちらｗｗｗｗｗｗ
女性の頭と上半身、魚のような尾ひれを持つ水生生物で、世界中の多くの民間伝承に登場する生き物『人魚』。
イギリスのとある海岸では"人魚のような骸骨"が発見され話題となっている。
この記事に当サイトのコメント欄では「もうちょっとどうにかならんかったんか」、「妖精写真やネッシーの時代からの伝統なんかこの国は？」といったコメントが寄せられてた。
第３位
【動画あり】上顎を失ったワニ、ワニ園に保護されSNSなどで人気者に 「最高の生活を送る」
JAW-SOME ???? The fierce reptile, named Jawlene, was found in the wild nearly two years ago. Now, she's in "alligator paradise." Here's her story: https://t.co/tf5xYHu0sP
— 10 Tampa Bay (@10TampaBay) March 24, 2025約2年前、上顎が無いワニが発見・保護された。このニュースは世界中で報じられ話題となった。当初、生き続けるのは困難かと思われたこのワニだが、現在は最高の生活を送っているようだ。
この記事に当サイトのコメント欄では「絶対に噛まれないからスキンシップ多めでSNSで発信して余生を全うして欲しい。SNSの良い面。」、「健気に頑張ってるのがいいな。」といったコメントが寄せられてた。
第２位
【動画】最強生物シャチさん、やりたい放題 60頭以上の大群でシロナガスクジラを襲い捕食してしまう
In rare sighting, 60 orcas attack the largest creature on the planet https://t.co/7KAMFatpr7 pic.twitter.com/mhpwsydr8r
— For The Win (@ForTheWin) April 10, 2025最大で34メートルにまで成長し、現在から過去に至るまで地球上に生息するあらゆる既知の動物の中で最も大きい種である『シロナガスクジラ（Balaenoptera musculus）』。
あまりにも大きすぎるため自然界に天敵はほとんど存在しないのだが、1種だけこの巨大生物を捕食する生物がいる。それが『シャチ（Orcinus orca）』だ。
今回オーストラリアでシャチがシロナガスクジラを捕食する珍しい光景が撮影され話題となっている。明確な記録が残るシャチのシロナガスクジラ捕食観測事例は世界でも今回で4例目だ。
この記事に当サイトのコメント欄では「シャチの群れとかいう無敵艦隊やべーな」、「シャチがここまで大群になるとは知らなかった」といったコメントが寄せられてた。
第１位
【動画】イギリス人ダイバーさん、プラ製透明ケースに入って巨大ホホジロザメを観察 → 案の定襲われてしまう・・・
Terrifying moment gigantic Great White smashes through shark cage holding Brit diver who somehow survives attack in Pacific https://t.co/EzSgiXnWKZ
— Daily Mail Australia (@DailyMailAU) April 6, 2025水中に沈めた檻の中に入ってホホジロザメなどの大型のサメを観察するシャークケージダイビングはメキシコや南アフリカ、オーストラリアなど世界的に行われている人気アクティビティだ。
しかしとあるイギリス人ダイバーさんは「これプラ製の透明ケースの方がよくね？」と考え挑戦したとして話題となっている。
この記事に当サイトのコメント欄では「強化プラスチック製って要はポリカだろ硬いけど、割れる」、「さすがに鮫を舐めすぎだろ...」といったコメントが寄せられてた。
文・構成／アクアクン
2025年5月30日更新
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