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アクアマリンふくしまの紹介が2度では終わらず、3回目となってしまいました。
今回はアクアマリンふくしまがテーマとしている活動を紹介します。
実は、アクアマリンふくしまで一番見てみたかったのが秋刀魚(さんま)です。
スーパーや魚屋ではいつでも並んでいる魚ですが、さんまはとても弱い魚で、うろこが傷つくとすぐに死んでしまいます。他の魚のように海で採ってきて水槽で見せるということができません。
アクアマリンふくしまでは、海に流れている海草についたさんまの卵を採取して、孵化したさんまを展示しているそうです。
また、とても神経質な魚のようで、水槽は暗くしてあります。良く見るとスーパーで見るさんまのように顔がとがっていません。ちょっとまるい顔をしています。今度行ったらその理由を聞いてみたいと思います。
メヒカリ
イカ
アクアマリンふくしまでは「シーラカンス」の生態調査にとても積極的に取り組んでいます。
アフリカ・コロモ諸島やインドネシアの島への調査隊に参加し、シーラカンスの住処を映像に取ったり、
シーラカンスの会議も開催したりしています。
いろいろ水族館脇のシアターでドキュメンタリー風の短編映像は必見です。
別棟に水生生物保全センターという、新しい展示生物開発のための飼育研究や希少水生生物の保全を行っている施設が建っています。観覧通路から中を覗くと、沢山の水槽が並んでおり、ここでさんまも生まれたようです。
水生生物保全センター外観
水生生物保全センター通路
アクアマリンの向かいの埠頭は「いわき・ら・ら・ミュウ」という、観光市場が入った複合施設になっています。行った時期は丁度牡蠣の旬でしたので、その場で剥き立ての牡蠣をいただけました。
お土産で重たかったですが、発砲スチロールに入った殻つきの牡蠣を持って帰りました。
これからの季節、ウニが解禁になるそうです。貝殻焼きが名物だそうです。
寒くて、戸外の蛇の目ビーチは見られませんでした。
暖かくなると、蛇の目ビーチに食堂ができたり、潮干狩りなど体験できるイベントが目白押しのようです。
子供づれにお勧めの水族館です。
蛇の目ビーチ
蛇の目ビーチ
2009年05月10日更新 文・写真/タクヤ
黒潮と親潮のぶつかる潮目の海を再現した潮目の海がメインの水族館。
「環境水族館」の名のとおり、体験プログラムも豊富な「見て、触れて、楽しめる」 施設です。
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イエローコリスに良く似た種類ですが、この種はインド洋の固有種で、お腹部分が白いことで区別がつきます。幼少期は背びれに黒い点が2つありますが、大人になるにつれ点は消えます。
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