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アクアリウムに関する話題やニュースを独自の視点でとりあげているブログ「アクアカタリスト」。2020年5月。この1ヶ月間でアクアカタリストユーザーから最も注目を集めた記事トップ5をまとめて紹介します。
アメリカで発見された超巨大オタマジャクシ、カエルになれずそのまま死ぬ・・・
Meet Goliath, a Massive Tadpole as Long as Your Face https://t.co/yIFGsOQlXQ pic.twitter.com/29kBE3hTTc
— Live Science (@LiveScience) May 27, 2020
2018年、アメリカ・アリゾナ州の研究センターで一匹の巨大なオタマジャクシが保護された。この生物は『ウシガエル(Lithobates catesbeianus)』の幼体で全長約20cmもあったという。今回、研究者はこの巨大オタマジャクシが死んでいたことをTwitterで報告した。最終的にこのオタマジャクシはカエルには成らず、オタマジャクシのまま一生を終えたという。
この記事にコメント欄には、「ナマズやろこれ」、「おたまじゃくし、カエルになれなかったらそのまま生き続けるとかないんだ…」、といったコメントが寄せられた。
【えぇ…】サメ避けネットに絡まったザトウクジラを助けた勇者、当局から罰金を科せられてしまう オーストラリア
Australian man fined for rescuing whale from sea nets https://t.co/qh1ufgwzEi
— BBC News Australia (@BBCNewsAus) May 19, 2020
海外メディアによると、サメ避けネットに絡まったクジラを発見した男性が自らの手で漁網を取り除きクジラを助けたところ、当局から罰金を科せられるという事態が発生しているという。オーストラリア国内では、男性の行動は称賛に値するものであり罰金は不当だ。という声が大きく、既にオンラインで男性を支援する募金活動が行われているとのことだ。
この記事にコメント欄には、「あーあ…二度と助けんって言われちゃった…政府アホやん」、「法は法だろ」といったコメントが寄せられた。
インドのSNSで、希少イルカの赤ちゃんを虐待する動画アップロードされ大問題に
HORRIFYING!!https://t.co/sGwUjS8io0
— Indiatimes (@indiatimes) May 13, 2020
海外メディアによると、インドの動画投稿サイトに川で捕まえたとされるイルカの赤ちゃんを、虐待死させる動画が投稿され大炎上しているという。現在のところ、イルカを殺したとされる男らの詳細については不明だが、環境保護活動家らが調査を開始したとのことだ。
この記事にコメント欄には、「バカッターみたいなもんか」、「知識がなけりゃ面白い生き物捕まえたぐらいに思うだろうな」といったコメントが寄せられた。
【ヤバ過ぎ】便秘でお腹がパンパンになってしまったトカゲが発見される・・・・・・ 米フロリダ州
Unlucky Lizard Takes The Record For Largest Poop-To-Body Ratiohttps://t.co/QiXAjJyegu pic.twitter.com/3pTVq24UnW
— IFLScience (@IFLScience) May 5, 2020
海外メディアによると、アメリカ・フロリダ州にあるピザ屋の近くで、便秘によってお腹がパンパンに膨らんだ『トカゲ(Leiocephalus carinatus)』が発見されたという。このトカゲの体内にたまった排泄物は酷く固まってしまっており安全に摘出することが困難であったため、最終的に安楽死させられたとのことだ。
この記事にコメント欄には、「便秘は怖いよ だって食ってるのに出ないのだから」、「日本でも便秘で死んだ女性いるしね」といったコメントが寄せられた。
【ヒャッハー】大量のナマズに囲まれご満悦な様子の「ワニ」が発見されるwwwwwww(動画あり)
Alligators find an invasion of walking catfish in their swamp pic.twitter.com/8ypwc0qxLX
— The Sun (@TheSun) May 22, 2020
海外メディアによると、アメリカ・フロリダ州の湿地で大量のナマズの中をワニが泳ぐという珍しい光景が撮影され話題となっている。フロリダ州は現在乾季で雨が降りにくく、湿地の水位が著しく下がってしまったことによりこのような光景が生まれたとのことだ。
この記事にコメント欄では、「今は良いけど大量死し始めたら腐臭がヤバそうだな」、「ナマズはこんなとこでエラ呼吸できてるんか?」といったコメントが寄せられていた。
文・構成/アクアクン
2020年6月30日更新
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[2024-11-07更新]
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名の通り深い青色の頭部が特徴のブルーヘッドラス。メスや成長段階にある若い魚の体はやや黄色味を帯びていて成長と共に体の色や頭部も変化します。この種もメスからオスに性転換します。
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