<協力> アクアカタリスト
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アクアリウムに関する話題やニュースを独自の視点でとりあげているブログ「アクアカタリスト」。2023年3月。この1ヶ月間でアクアカタリストユーザーから最も注目を集めた記事トップ5をまとめて紹介します。
Fishermen looking for yellowfin tuna came across sharks in a feeding frenzy off the coast of Venice, Louisiana. The person who took the video said he's "never seen anything like it." pic.twitter.com/ZSDZcu3MLr
— CBS News (@CBSNews) March 1, 2023
海の世界は陸上と比べて人の目に触れられない事象が多く、現在においても海やその海中における生物の生態などについては分かっていないことが多い。今回、アメリカではサメの大群が小魚を大群を襲うという大迫力の光景が撮影され話題となっている。
この記事にコメント欄には、「もし転覆したらって考えたら怖い怖い怖い」、「船のへりから手を出すのも危なそう」といったコメントが寄せられた。
【インド】全身真っ赤で盲目の新種ナマズが発見される 現地の人々だけが知る幻の魚
Strange New Species of Aquifer-Dwelling Catfish Discovered in Indiahttps://t.co/wydpoYr1oh#biology #science
— Sci.News: Breaking Science News (@scidotnews) February 22, 2023
インドで全身真っ赤で盲目の新種ナマズが発見された。同種の生物はこれまで現地の人々が井戸を掘ったり掃除をした時など稀に目撃されることが知られていた。しかし、あまりにも珍しいため科学者らがその捕獲に苦戦していた。
この記事にコメント欄には、「飼いたい」、「地下で人の目に触れない生態系があるとか神秘的やな」といったコメントが寄せられた。
水族館「ロブスター漁は希少クジラの脅威となってるので食べるべきではない」 ロブスター業者ら「それは間違えだ!水族館を名誉棄損で訴える!!」 裁判に発展 アメリカ
Maine group sues California aquarium for telling customers to avoid buying lobster https://t.co/kO3jJQlsT8
— Fox News (@FoxNews) March 14, 2023
アメリカ北東部に位置する国内でも指折りの観光地メイン州。とくに有名なのが『ロブスター』であり、アメリカ国内では年間の水揚げ量が最も多いことで知られている。
今回、アメリカのとある水族館が「ロブスター漁は希少クジラの脅威となっているためロブスターを食べるべきではない」と発信したところ、ロブスター業者らのグループが「これは間違った情報であり、撤回するべき」と反論し、裁判にまで発展してしまい話題となっている。Foxnewsなどが報じている。
この記事にコメント欄には、「クジラは希少なんだからロブスター食べるのは違法にすべき!」、「種の保護と漁の合理性との衝突って裁判所で扱うのが妥当なのかとは思う」といったコメントが寄せられた。
科学者「地中海で初めて"ゴブリンシャーク"を発見!(論文カキカキ...」 ネット民「これ偽物じゃね?」 → 偽物のおもちゃである証拠が発見され論文撤回へ・・
Scientists retract photo of 'first goblin shark seen in the Med' as it could actually show a TOY https://t.co/bw2BfJ507w
— Daily Mail Australia (@DailyMailAU) March 27, 2023
日本近海のほか、オーストラリアや南アフリカなどでも発見されたことのある深海生物『ミツクリザメ(Mitsukurina owstoni)』。独特な容姿から"ゴブリンシャーク(Goblin shark)"という英名が付けられている人気の深海魚だ。今回、欧州では一般市民によって撮影された1枚の写真を元に「地中海で初めてゴブリンシャークが発見された!」との論文が執筆・発表され話題となったのだが、その後実はその写真のゴブリンシャークが偽物であったことが判明し論文が撤回される大事に発展し話題となっている。英DailyMailなどが報じている。
この記事にコメント欄には、「流石に匿名の市民科学者が撮影した写真だけで信じるのはどうなんだろ。」、「拾った写真で論文書くな」といったコメントが寄せられた。
【南アフリカ】シャチのペア、外科的精度でサメの肝臓だけを食い荒らす 専門家「信じられないほど正確にサメの肝臓を食べています」
Sharks aren't top of the food chain while an organ-sucking pair of orcas are lurking https://t.co/1PX5XuRauv
— Daily Star (@dailystar) March 23, 2023
海洋生態系の頂点に君臨し、時には「海のギャング」とも称されることのある海洋哺乳類『シャチ(Orcinus orca)』。学名はラテン語で「冥界からの悪魔」を意味する。今回、南アフリカではサメの肝臓のみを好んで捕食しまくるシャチのペアの特定されたようだ。
この記事にコメント欄には、「サメの肝油は健康に良いしな!」、「肝油ドロップ旨いからな」といったコメントが寄せられた。
文・構成/アクアクン
2023年4月30日更新
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みずものコムから「うおづらカレンダー2025」発売開始!!
[2024-11-07更新]
今月のアクアニュースまとめ(2024年9月集計)
[2024-10-31更新]
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主にマダガスカル便で入荷し、水深10-50mの間で生息することもあり希少価値のある魚種です。綺麗な黒体に小さな水玉模様が身体全体に広がるのが特徴です。
ショップ一押し熱帯魚:
1.アジアアロワナ 2.淡水エイ
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1.海水魚 2.無脊椎
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