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マメシリーズの新製品【mame bacteria】マメバクテリアが10月20日(土)発売!!
海水用とエビ用(淡水)の2種類がラインナップ!
スタート時や水槽設置後など、早く生体を飼いたいかたにオススメのバクテリアです。
【mame bacteria】マメバクテリアは、生きた大量のバクテリアを自然由来の栄養入り特殊ゼリーで保護して、ボトル内で生存させています。
さらに長期間の生存が可能な上、生きたバクテリアの濃さが格段に違います。1本で50倍以上お得な製品です。
素早く飼育水を立ち上げることができ、日頃の水質維持にも最適です。
ニトロソモナスとニトロバクターのバクテリア2種類を濃縮配合しています。 ※通性嫌気性細菌
タンパク質(残餌、糞や死骸)
↓ 自然に発生するバクテリアが処理
アンモニア
↓ ニトロソモナス(硝化菌)が処理 ※通性嫌気性細菌
亜硝酸(比較的有害)
↓ ニトロバクター(硝化菌)が処理 ※通性嫌気性細菌
硝酸(比較的無害)
↓ ニトロソモナスとニトロバクターが脱窒菌に変化して処理(嫌気域が必要)
窒素(無害)
硝酸までのろ過がスムーズになります。
自然由来のビタミンが配合されているので、酸化防腐剤としての効果もあります。
生体が病気となる要因のひとつ「酸化」を防止し、生体の病気予防にも役立ちます。
いくつかの国の製品とバクテリア量を比べると、その数は50倍〜100倍以上!
しかも生きた状態で、高密度のバクテリアがボトル内で泳いでいます。
バクテリアを特殊ゼリーで保護することによって、エネルギー消費を減らし、長生きさせることができます。
天然成分の特殊ゼリーには、バクテリアにとって栄養となる成分が入っています。
また、特殊ゼリーによってバクテリア同士の接触も防いでいます。
嫌気域に使えるため、ボトル内の酸素がなくなってもバクテリアは生きていられます。
・立ち上げ初期
【mame calcium sand】マメカルシウムサンドまたは底砂(土)を5cm以上(推奨7cm)敷き、飼育水中の【mame bacteria】マメバクテリアが、【mame calcium sand】マメカルシウムサンドなど底砂(土)の表面に定着した後、自然に底砂(土)下3cm位の場所で脱窒菌に変化するので底砂(土)に【mame bacteria】マメバクテリアを注入する必要はありません。
・2か月以上が経過したシステムへの添加
【mame calcium sand】マメカルシウムサンドまたは底砂(土)を5cm以上(推奨7cm)敷いてあるシステムで2か月以上が経過し硝酸塩濃度が下がらない場合、スポイトなどを使い【mame calcium sand】マメカルシウムサンドなど底砂(土)の表面から下3cmの所に注入(15cm間隔に0.5ml)してください。その後の経過を見て硝酸塩濃度が下がるようであれば再注入をやめてください。
※嫌気域を管理する上での注意点
嫌気域が不安定にならないよう、底砂(土)の表面全体に酸素を含んだ水流がよどみなくあたるようにしてください。
プッシュ式のボトルで蓋の開け閉めをなくし、ボトル内への雑菌侵入を防ぎます。
ワンプッシュ1mlで必要量がわかりやすく、こぼしたり手を汚す心配がありません。
マメバクテリア ニトロマリン(海水用) 内容量:200ml | 定価 3,680円(税込) |
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マメバクテリア ニトロフレッシュ(エビ用・淡水) 内容量:200ml | 定価 3,680円(税込) |
飼育水40リットルに対して、以下のようにご使用ください。(推奨)
1日目 40ml
2日目 20ml
3日目 10ml
維持(3〜7日目) 10ml
水換え時 20ml
汚れた時や生体投入時 20ml
※1プッシュ/約1ml
※高濃度のためご使用後、水が白濁することがありますが翌日には元に戻ります。
※多めに添加しても問題ありません。
※通常4〜5日程度で1〜2匹の生体を入れられます。生体の調子が良ければ立ち上げ初日に入れても大丈夫です。その場合、多め(1.5〜2倍程度)にバクテリアを入れてください。
※バクテリアの活性化、および溶存酸素の確保にエアレーションを行ってください。目安として総水量130リットルまでは毎分1.2リットル以上のエアーポンプをお使いください。
※マメバクテリアはバクテリア合有率が非常に高いため強い臭いがします。直接嗅がないようにしてください
今回、マメデザイン株式会社にて取材をさせていただきました。ショールームは製品同様にスタイリッシュでとても気持のよい空間でした。カウンターには大きな海水魚水槽が設置されており、マメデザイン社製品を使用して飼育しています。数年間、水換えはしていないそうですが、水はとてもきれいでカラフルな海水魚が元気よく泳いでいました。
取材に答えていただきました立之社長は、誰にでも簡単に飼育を楽しめるように、アクアリストと生き物のことを真剣に考え、同社が製造するすべての製品の細部にまでとても強いこだわりをもっています。新製品のマメバクテリアもそのひとつで、実際にバクテリアが動いている様子を顕微鏡で見させていただきました。現在開発中の新製品もこっそり?覗かせてくれました!
みなさんも今後のマメデザイン製品を乞うご期待ください。
マメデザイン株式会社
今までない便利な製品や環境に配慮したアクアリウム飼育器具のデザイン・製造・販売を行っている。
その高いデザイン性が多くのアクアリストに支持されています。
URL http://mame-design.jp/aqua/
みずものコム製品紹介『PR』
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イエローコリスに良く似た種類ですが、この種はインド洋の固有種で、お腹部分が白いことで区別がつきます。幼少期は背びれに黒い点が2つありますが、大人になるにつれ点は消えます。
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