<協力> アジアアロワナ専門店 ラフレシア
アジアアロワナを原産国にて選別輸入しています。
アロワナの事なら何でもお任せ下さい。
住所:埼玉県三郷市戸ヶ崎3124-12
URL:http://www.arowana.jp/
熱帯魚ショップ登録件数:2835件
アジアアロワナを美しく見せるのに重要な鱗。
今回は、鱗の欠けや傷の対処方法を教示します。
アジアアロワナは水質悪化が原因で鱗が欠けてしまったり、モーターやストレーナーなどの配管に身体をぶつけ、鱗を痛めてしまうことがあります。
鱗も軽い欠けであれば良質な水を保つことで自然に治癒しますが、あまりに酷い場合や歳を取った個体は治りが遅いため、手術を行い鱗を抜く必要があります。
勿論そのままでも健康上問題は無いのですが、観賞魚としての観点からも早期に治してあげるのが飼育者の務めでもあります。
アロワナの鱗を抜くには麻酔をかけ手術を行う必要がありますが、眠らせてしまえば毛抜きなどで簡単に鱗を抜くことができます。
術後幼魚であれば1〜2週間で鱗は綺麗に再生しますが、発色している成魚になると1〜2ヶ月はその部分の色が戻らないので、できれば早い段階で手術をしてあげると良いでしょう。
注:手術を行う際には、経験豊かなプロショップへ相談してください。
文・写真/福井健人(ラフレシア)
2012年12月5日更新
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個体によって、体の表面が黄色、オレンジ色、赤みを帯びた色、黒っぽい色がおり、ヒレは幼魚時は黄色ですが、成魚になるにつれ少しくすんだオレンジ色になります。
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