マングローブの力
バクテリアと酵素が老廃物を分解消臭!
簡単!手間ナシ!天然成分で安心! 魚イキイキ、水キレイ!
「マングローブの力」は、その名の通り海水と淡水が混ざり合うマングローブが繁殖する豊かな土壌から生まれました。
その土壌から採取したバクテリア(微生物)と酵素が、きれいな水質を作ります。
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水槽の中で行われているサイクルの大きな役割をはたすバクテリア。
その分解の仕組みを解説します。(窒素循環に関して)
【自然界の窒素循環】
窒素循環とは、タンパク質やアミノ酸など窒素を含んだ有機窒素化合物がアンモニア(NH3)に分解され、さらにアンモニアが亜硝酸(HNO2)、硝酸塩(硝酸イオン-NO3-をもつ塩) へと変化し、その後硝酸塩が窒素ガスに変化すること、または、その逆の変化を指します。
そして、有機物が微生物(バクテリア)や酵素によって分解され、アンモニアに変化することを「アンモニア化成」といい、アンモニアから亜硝酸や硝酸塩を生ずる微生物による作用を「硝化作用」といいます。さらに硝酸塩から窒素への変化は「脱窒」といいます。
アンモニアは魚にとって有害であり、アンモニア→亜硝酸→硝酸塩と分解されるごとに、毒性が下がっていきます。
アンモニアや亜硝酸を分解するバクテリアを硝化細菌とよび、好気性(酸素を必要とする)のバクテリアです。
一方、硝酸塩を分解するバクテリアは脱窒菌と呼ばれ、嫌気性(酸素を必要としないバクテリア)のバクテリアです。
脱窒をするには、砂を厚めにひく、そこに空気を送り込まないなど嫌気環境を作らなければなりません。
(但し、硝酸塩は毒性が低いので、水換えなどの対応でもすむ場合が多いです)
これら窒素循環のサイクルは自然界において、どこにでもあるごく一般的な現象であり、生物に必要なサイクルのため、水槽内においてもこのサイクルが保たれることが理想的です。
「マングローブの力」は、天然の環境を水槽内に再現するために、このような窒素循環の正常なサイクルを活性化する優良なバクテリアと酵素を数多く含んでいます。
2011年2月1日
文・写真/平田賢一 (エイ・キューヴコーポレーション)
バクテリアと酵素が老廃物を分解消臭!
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「マングローブの力」は、その名の通り海水と淡水が混ざり合うマングローブが繁殖する豊かな土壌から生まれました。
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