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本日は、なまず料理をご紹介したいと思います。
なまずを食べる?なまずって食べられるの?というお声も上がりそうですね。かく言うわたしも、なまず料理はまだ食べたことがありません。
ですが、世界的に見ると、実はなまずのほうがうなぎよりたくさん食べられているのだそうです。
東南アジアにいたっては、なまずは食用魚。
日常的に食べられていて、うなぎよりおいしいという声もあるそう。
そもそも、なまずとうなぎを比較すること自体ナンセンス!とお考えの料理人さんもいらっしゃるようですね。
なまずにも色々ありますが、日本では琵琶湖に分布する「イワトコナマズ」が美味しいとされ、高級料亭で人気の一品だとか。
さらに、養殖なまずとして有名な「吉川産なまず」。
平成8年に地下水で育てた良質な吉川産なまずを出荷した埼玉県吉川市は、「なまずの里よしかわ」としてまちづくりをスタートしました。
日本国内でも、なまず料理は愛されている地域があることがわかります。
では、実際のなまず料理にはどのようなものがあるのでしょうか。
さっぱりとした味わいのなまずは、いろいろな調理法を楽しめます。
蒲焼、白焼きがメインのうなぎ料理と違い、なまず料理は多岐にわたります。
フライ、刺身、蒲焼、天ぷら、しゃぶしゃぶ、塩焼き、あらだき(あら煮)、鍋‥‥。
まだまだあるかも?
こう見ると、かなり調理のレパートリーがありますよね。
しゃぶしゃぶもとなると、一般的な食用魚ではカバーできない範囲まで楽しめることになります。
今回、なまず料理について調べれば調べるほど、食べてみたくなりました。
実際に食する機会がありましたら(今、近隣でなまず料理が食べられるお店を探索中です)、その時はレポートしますね!
text/natsumi
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幼魚時は写真のような可愛い姿をしていますが、成魚になると熱帯魚とはかけ離れた姿になります。最近では水槽で発生した小さな貝を食べるということで、サンゴ水槽で重宝されています。
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